【時系列】芦原妃名子の急死の経緯まとめ!実写から失踪まで何があった?

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漫画家の芦原妃名子さんが自殺に追い込まれるというとても残念な事件がありました。

どうして、自殺することになってしまったのでしょうか。

一連の流れを、わかっている限りの情報でまとめたいと思います。

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目次

漫画「セクシー田中さん」について

漫画の画像

画像引用元:Amazon「セクシー田中さん」

漫画:セクシー田中さん(せくしーたなかさん)

原作者:芦原 妃名子(あしはら きなこ)

ジャンル:少女漫画、ラブコメディ

出版社:小学館

掲載誌:姉系プチコミック(2017年9月号~2024年1月号

漫画は7巻まで発行されていますが、未刊です。

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【時系列】芦原妃名子さん急死の経緯まとめ!

セクシー田中さんに関わる情報を集め、時系列にそって整理しました。

芦原妃名子さんの自殺前後に、何が起こっていたのでしょうか。

2017年8月「セクシー田中さん」漫画の連載開始

2017年8月に発売された、小学館「姉系プチコミック」2017年9月号に掲載されたのが、セクシー田中さんのスタートです。

単行本も発売され、2023年には100万部を突破され、ベストセラーとなりました✨

地味なOL田中京子が主役で、ベリーダンサーとして別な顔を持ち、女性として輝く姿はとても感動します!!!!!!!!!!

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2023年8月「セクシー田中さん」のドラマ化が告知

ドラマ「ファーストペンギン」が終わり、次に始まる日テレ日曜日枠のドラマが「セクシー田中さん」ということで、告知されました!

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2023年10月「セクシー田中さん」ドラマ放送開始

2023年10月22日(日)22:30~ついに、ドラマが放送されました。

田中京子役:木南晴夏

倉橋朱里役:生見愛瑠

笙野浩介役:毎熊克哉

仲原進吾役:川村壱馬(THE RAMPAGE)

小西一紀役:前田公輝

三好圭人役:安田顕

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ドラマ化におけるトラブル

今回のドラマ化を巡り、原作者である芦原妃名子さんが小学館をとおして日テレに出した条件は

・「必ず漫画に忠実に」漫画に忠実でない場合は加筆修正する
・漫画が完結していないため、漫画のこれからに影響が出ないよう「原作者があらすじからセリフまで」用意する。
・原作者が用意したものをそのまま脚本化していただく
・場合によっては原作者が脚本を執筆する可能性もある

これらの約束が、脚本が出されるたびに守られていなかったと、芦原妃名子さんはブログで説明されています。

毎回ともなると、脚本を修正するのに、とても苦労されたと思われます・・・

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第9話から相沢友子が脚本家をおろされる

ドラマ化の条件を守らなかったとして、相沢友子さんが脚本家をおろされ、第8話と第9話は芦原妃名子さんが脚本を担当されました。

2023年12月25日相沢友子がInstagramで不満をぶつける

2023年12月25日セクシー田中さんの最終話の放送日、相沢友子さんが自身のInstagramで、脚本をおりたことを公表。

また、後日、別の投稿で改めて「自分は1~8話の脚本を担当し、9・10話は芦原妃名子さんが脚本を書いた」ということも公表されました。

その時のInstagramには

最後は脚本も書きたいという原作者たっての要望があり、過去に経験したことのない事態で困惑しましたが、残念ながら急きょ協力という形で携わることとなりました。

相沢友子Instagram抜粋

と不満を漏らしていました。

最後は脚本も書きたいという原作者たっての要望」というのは、相沢友子さんが原作通りに脚本を書かないからですよね・・・

相沢友子さんさんが投稿したInstagramの詳細は、こちらの記事で確認できます。

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2024年1月26日芦原妃名子が経緯説明

相沢友子さんがInstagramを投稿したことも後押ししてか、ドラマの第9話と第10話の内容がおかしかったとネットで話題に・・・

そこで、芦原妃名子さんは、どうして脚本家をおろすことになり、最終的に自分が脚本を担当することになったかの経緯を、2024年1月26日にご自身のブログとXで説明されました。

今は削除されて見れなくなっていますが、とても苦労されたんだな・・・という気持ちがとてもとても伝わってくる内容です。

削除された内容は、こちらの記事で確認できます。

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1月28日芦原妃名子が失踪

2024年1月28日、芦原妃名子さんがX(旧ツイッター)を投稿します。

セクシー田中さん芦原妃名子のXツイッター

相沢友子さんを脚本からおろした経緯を説明したブログがたたかれてしまい、

「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい。」と投稿されました。

確かに、芦原妃名子さんのブログを読む限り、脚本家の相沢友子さんだけを否定する内容ではなく、間に日テレプロデューサー小学館とが入っており、ご自身の希望が伝わらなかった内容と受け取れます。

投稿を最後に小学館関係者は芦原妃名子さんと連絡が取れなくなります。

警察にも失踪届が出されて、捜索が始まりました。

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1月29日芦原妃名子が自殺

2024年1月29日、栃木県のダムで、芦原妃名子さんが見つかり、死亡が確認されたとのこと。

このニュースはとても衝撃で、漫画家の方たちからの追悼の意が止みません。

自分も同じような思いをして辛かった・・・

自分もこんな仕打ちを受けて、原作とは違う作品にされた・・・

そして、このように漫画家を追い込んだのは、ドラマ化が原因だったと、日テレと相沢友子さんがバッシングを受けることに。

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月相沢友子がInstagramを非公開に

発端は、相沢友子さんが投稿したInstagramだったんじゃないかということで、2023年12月の投稿が再びニュースとなります。

そこで相沢友子さんのInstagramは非公開となり、今は見ることができなくなってしまいました。

非公開となった日は定かではありませんが、自殺のニュースが出た後は、既にアカウントが非公開になっていました。

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1月29日日テレがコメント発表

芦原妃名子さんが亡くなられた報道を受け、日テレから2回に渡りコメントが発表されました。

●2024年1月29日のコメント

芦原妃名子さんの訃報に接し、哀悼の意を表するとともに、謹んでお悔やみ申し上げます。
2023年10月期の日曜ドラマ「セクシー田中さん」につきまして日本テレビは映像化の提案に際し、原作代理人である小学館を通じて原作者である芦原さんのご意見をいただきながら脚本制作作業の話し合いを重ね、最終的に許諾をいただけた脚本を決定原稿とし、放送しております。
本作品の制作にご尽力いただいた芦原さんには感謝しております。

日本テレビ公式ホームページ「セクシー田中さん」

なんだか自分たちには非がないという言い方にも受け取れます・・・

●2024年1月30日のコメント

芦原妃名子さんの訃報に接し、哀悼の意を表するとともに、謹んでお悔やみ申し上げます。日本テレビとして、大変重く受け止めております。
ドラマ『セクシー田中さん』は、日本テレビの責任において制作および放送を行ったもので、関係者個人へのSNS等での誹謗中傷などはやめていただくよう、切にお願い申し上げます。

日本テレビ公式ホームページ

脚本を担当した相沢友子さんへの誹謗中傷を辞めるように呼びかけました。

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1月30日小学館がコメント発表

2024年1月30日に、ドラマ化の仲介をしていた小学館からコメントが発表されました。

芦原妃名子先生の訃報に際して、謹んでご冥福をお祈り申し上げます
漫画家の芦原妃名子先生が、逝去されました。
『砂時計』で第50回、『Piece』で第58回小学館漫画賞を受賞され、2017 年からは7年にわたり「姉系プチコミック」で『セクシー田中さん』をご執筆いただいておりました。
先生の生前の多大なご功績に敬意と感謝を表し、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
先生が遺された素晴らしい作品の数々が、これからも多くの皆様に読み続けられることを心から願っております。

小学館公式ホームページ「芦原妃名子先生の訃報に際して、謹んでご冥福をお祈り申し上げます」
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1月29日シナリオ作家協会が炎上動画を削除

シナリオ作家協会のYouTubeチャンネルで公開された動画「【密談.特別編】緊急対談:原作者と脚本家はどう共存できるのか編」が2024年1月29日にライブ配信されました。

「セクシー田中さん」脚本トラブルを受けて、脚本家やシナリオ作家が原作者とどう関わっていくのがいいのか、など見解を述べた動画でした。

その動画では「原作者に会いたくない」「大切なのは原作であって、原作者の方はあまり関係ないかな」などの問題発言が世間で叩かれ、すぐに動画が削除されたのです。

この動画に出ていた作家は4人いましたが、そのうち一人の脚本家の伴一彦さんは、動画の一部を切り取られて拡散され、「私が言ってもいないことを言ったと拡散されている」と嘆いています。

2024年2月4日、動画配信について日本シナリオ作家協会が、公式サイトで謝罪しました。

公式 YouTube チャンネル「シナリオ作家協会チャンネル」の配信動画
「【密談.特別編】緊急対談:原作者と脚本家はどう共存できるのか編」につきまして
この度の芦原妃名子様のご逝去を悼み、心よりお悔やみ申し上げます。
2024 年 1 月 29 日、当協会の公式 YouTube チャンネル「シナリオ作家協会チャンネル」内の「【密談.特別編】緊急対談:原作者と脚本家はどう共存できるのか編」において、小説や漫画等を脚本化させていただく際の原作者と脚本家の関わり方などに関して敬意や配慮を欠いた動画を配信したことにつき、深くお詫び申し上げます。
先ず何よりもテレビドラマ『セクシー田中さん』の原作者である芦原妃名子様の訃報が伝えられた当日に、当該動画を配信したことは故人の尊厳にも関わる軽率な行為であり、重ねてお詫びを申し上げます。
原作者と脚本家の関わり方は作品によって様々ですが、原作の脚本化にあたって、ゼロから作品を作り上げた原作者の意思と尊厳が人格権とともに守られなければならないことはどの作品においても決して変わりません。当協会においても改めてその理念を会員と共有してまいります。
「シナリオ作家協会チャンネル」は当協会の公式チャンネルですが、これまで当協会の会員をはじめとする出演者個人の意見を自由に配信できる場として運営してまいりました。今回の動画内における出演者の発言も当協会の公式な見解ではなく、また当協会に所属する他の脚本家の意見を代弁するものでもございません。
しかしながら、今回のような事態が生じたのは当協会の管理が不十分であったためであり、「シナリオ作家協会チャンネル」の運営方法を含め、今後につきましては皆様のご意見、ご批判を真摯に受け止め、しっかりと議論を重ねながら改善してまいる所存です。
改めて、皆様にご心配、ご迷惑をお掛けいたしましたこと、謹んでお詫び申し上げます。
2024 年 2 月 4 日
協同組合日本シナリオ作家協会
理事長 ハセベバクシンオー

引用元:日本シナリオ作家協会公式ホームページ「「【密談.特別編】緊急対談:原作者と脚本家はどう共存できるのか編」につきまして」
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2月6日小学館は経緯詳細を公表しない

2024年2月6日、小学館は社員向けの説明会を行い、「現時点で今回の件に関する経緯などを社外発信する予定はない」とのことだったそうです。

これを受けて、小学館への説明責任がはたされていないと、バッシングを受ける状況に・・・

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2月8日小学館編集者からの声明発表

2024年2月6日に小学館から経緯詳細は公表しないとのことでしたが、2月8日小学館の編集者から声明が発表されました。

とてもとても気持ちのこもったメッセージに、心打たれた方も多くいたと思います。

作家の皆様 読者の皆様 関係者の皆様へ 
芦原妃名子先生の訃報に接し、私たち第一コミック局編集者一同は、深い悲しみと共に、強い悔恨の中にいます。
 本メッセージは、我々現場の編集者が書いているものです。

 芦原先生は、皆様が作品を読んでご想像されるとおり、とても誠実で優しい方でした。
 そして、常にフェアな方でもありました。

 私たちが語るまでもないことですが、「著作権」と呼ばれる権利には、「著作財産権」と「著作者人格権」というものがあります。
 「著作財産権」が利益を守る権利に対し、「著作者人格権」というのは著者の心を守るための権利です。
 著者の許可なく改変が行われないよう作品を守るための「同一性保持権」をはじめ、「名誉声望保持権」「氏名表示権」「公表権」「出版権廃絶請求権」「修正増減請求権」があります。これらの全ては契約を結ぶまでもなく、著者の皆様全員が持っている大切な権利、これが「著作者人格権」です。
 今回、その当然守られてしかるべき原作者の権利を主張された芦原先生が非業の死を遂げられました。

 ドラマの放送前に発売されました『セクシー田中さん』第7巻冒頭には、2023年8月31日付で先生のメッセージが掲載されています。「原作の完結前に映像化されることに対してどのように向き合ったのか」について、こう言及されています。

 〈まだまだ連載半ばの作品なので、賛否両論あると思いますが キャラやあらすじ等、原作から大きく逸れたと私が感じた箇所はしっかり修正させて頂いている〉

 〈物語終盤の原作にはまだないオリジナルの展開や、そこに向かう為の必要なアレンジについては、あらすじからセリフに至るまで全て私が書かせて頂いてます。恐らく8話以降に収録されるはず。〉

 原作者として、ごく当然かつ真っ当なことを綴られる中で、先生は〈恐らくめちゃくちゃうざかったと思います…。〉とも書いていらっしゃいました。
 著者の意向が尊重されることは当たり前のことであり、断じて我が儘や鬱陶しい行為などではありません。
 守られるべき権利を守りたいと声を上げることに、勇気が必要な状況であってはならない。
 私たち編集者がついていながら、このようなことを感じさせたことが悔やまれてなりません。
 二度と原作者がこのような思いをしないためにも、「著作者人格権」という著者が持つ絶対的な権利について周知徹底し、著者の意向は必ず尊重され、意見を言うことは当然のことであるという認識を拡げることこそが、再発防止において核となる部分だと考えています。
 勿論、これだけが原因だと事態を単純化させる気もありません。
 他に原因はなかったか。私たちにもっと出来たことはなかったか。
 個人に責任を負わせるのではなく、組織として今回の検証を引き続き行って参ります。
 そして今後の映像化において、原作者をお守りすることを第一として、ドラマ制作サイドと編集部の交渉の形を具体的に是正できる部分はないか、よりよい形を提案していきます。

 また、著者である芦原先生のご意向を、ドラマ制作サイドに対し小学館がきちんと伝えられていたのかという疑念が一部上がっておりますことも承知しております。
 その件について簡潔にご説明申し上げるならば、先の2023年8月31日付の芦原先生のコメントが、ドラマ放送開始日2023年10月22日よりも2か月近く前に書かれ、そしてドラマ放送開始前に7巻が発売されているという時系列からも、ドラマ制作にあたってくださっていたスタッフの皆様にはご意向が伝わっていた状況は事実かと思います。
 そして勿論、先生のご意向をドラマ制作サイドに伝え、交渉の場に立っていたのは、弊社の担当編集者とメディア担当者です。
弊社からドラマ制作サイドに意向をお伝えし、原作者である先生にご納得いただけるまで脚本を修正していただき、ご意向が反映された内容で放送されたものがドラマ版『セクシー田中さん』です。

 そこには、ドラマのために先生が描き下ろしてくださった言葉が確かに存在しています。
 ドラマを面白いと思って観て下さった視聴者や読者の皆様には、ぜひ安心してドラマ版『セクシー田中さん』も愛し続けていただきたいです。

 最後に。
 いつも『プチコミック』ならびに小学館の漫画誌やwebでご愛読いただいている皆様、そして執筆くださっている先生方。
 私たちが声を挙げるのが遅かったため、多くのご心配をおかけし申し訳ありませんでした。
 プチコミック編集部が芦原妃名子先生に寄り添い、共にあったと信じてくださったこと、感謝に堪えません。
 その優しさに甘えず、これまで以上に漫画家の皆様に安心して作品を作っていただくため、私たちは対策を考え続けます。

 本メッセージを書くにあたり、「これは誰かを傷つける結果にならないか」「今の私たちの立場で発信してはいけない言葉なのではないか」「私たちの気持ち表明にならぬよう」「感情的にならぬよう」「冷静な文章を……」と皆で熟慮を重ねて参りました。
 それでもどうしてもどうしても、私たちにも寂しいと言わせてください。
 寂しいです、先生。


小学館
第一コミック局 編集者一同

引用元:小学館プチコミック公式サイト「作家の皆様 読者の皆様 関係者の皆様へ」

さいごに

芦原妃名子さん急死の経緯について、今出ている情報をまとめさせていただきました。

セクシー田中さんのドラマや漫画はとても感動する内容ですが、悲しい結末となり残念です。

芦原妃名子さんの訴えや死を無駄にせず、もう原作者が追い込まれないように、原作が大切にされるように、原因究明の調査がされることを願います。

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