パリオリンピックの男子バレー日本代表に選ばれた富田将馬選手。
身長も高くて人気ですが、よく「歯並び」で検索されてしまうようで・・・
X(旧ツイッター)でも、つぶやかれていますね。
こちらの記事では、富田将馬選手の歯並びについて、病気と関係があるのか調べてみました!
富田将馬wiki風プロフ
氏名:富田 将馬(とみた しょうま)
生年月日:1997年6月20日(2024年7月、現在27歳)
職業:バレーボール選手(ポジションはアウトサイドヒッター)
所属:パナソニックパンサーズ
身長:190㎝
体重:80㎏
出身地:静岡県三島市
血液型:B型
富田将馬の歯並びの悪さは病気のせい?
富田将馬選手の歯並びを見てみましょう。
画像をアップしてみましたが、若干、歯が重なりあったり、歯が前後して、少し窮屈そうに見えるかもしれません。
歯並びがいいとは言えませんが、歯並びが病気と関連することはあるのでしょうか?
富田将馬選手は顎変形症?
富田将馬選手の歯並びから考えられる病気に、顎(あご)変形症があります。
顎変形症とは
引用元:済生会横浜市南部病院「【保険診療】顎変形症治療」
上下の顎が前に伸びすぎている、顎が小さい、といった理由で上下の歯の噛み合わせが大きくずれている。
上下の顎の変形がもとで顔がゆがんでいるように見える。このような症状がある場合は「顎変形症」と呼ばれる病気である可能性があります。
富田将馬選手が顎(あご)変形症である可能性について、あてはまる症状3つをご説明します。
理由その①歯のかみ合わせが大きくずれている
先の画像で歯並びを見ていただきましたが、歯並びが悪いことにより、上下の嚙み合わせが悪いように見えます。
顎(あご)変形症の症状の一つに、歯のかみ合わせの悪さがありますので、あてはまりますね!
理由その②顎(あご)の中心がずれている
画像を見てみると、鼻筋や前歯の中心から、あごの中心がずれてしまっています。
顎の骨の位置や大きさに以上があることで、噛み合わせの異常障がいを引き起こしてしまうようです。
顎(あご)変形症の症状の一つに当てはまります。
理由その③下顎(したあご)が長い
富田将馬選手の画像を見ていると、他の選手に比べて、下顎(したあご)が長いように感じました。
顎(あご)が長くなる病気の一つに、顎(あご)変形症があります!
下顎(したあご)が長いことで、歯やあご(あご)の機能に異常を起こす場合があるようです。
さいごに
富田将馬選手は、
①上下の噛み合わせが悪い
②顎の中心がずれている
③下顎が長い
という症状から、顎変形症の可能性があるかもしれません。
その結果、歯並びが悪いのかもしれませんね。