2024年3月6日、下北沢の壁や看板にらくがきをしている動画が拡散されました。
また、動画の途中では万引きする様子も・・・
このような迷惑行為の犯人について、落書きの意味について調べていきたいと思います。
下北沢の落書き
下北沢と言えば、とてもおしゃれな街!というイメージではないでしょうか?
実は至るところに落書きが見られるのです。
街のみなさんは困っていますが、今回は「落書きしているところ」の動画がアップされるという衝撃!!
まさに落書きしている犯人が写っている!!
では、犯人は誰なのでしょうか?特定されたのでしょうか?
下北沢の落書き犯人は外国人!?
画像引用元:YouTubeFNNプライムオンライン「落書きに万引きのやりたい放題…下北沢や渋谷で撮影か?“早回し50秒動画”SNSに コンビニやポストも被害」
アカウント名は?
壁に落書きをしていた動画は、Instagramのリールで流されていました。
アカウント名は「adekbtm」となっています。
こちらのアカウントは現在削除されてしまいました。
外国人のフォロワーが多い
削除される前は、外国人からのコメントが多く残されていました。
外国人のフォロワーが多くいたということでしょう。
犯人は、外国人の可能性が高そうですね!
グラフィティ用品の販売サイトで今回の動画が流されていた
自分の名前やメッセージなどを街中に記す行為をグラフィティと言います。いわるゆ落書きです。
この落書き用品のスプレーなどを販売している海外のサイトで、今回の迷惑動画が流されていたとのこと。
日本人にはあまりなじみのないサイトのように思えます。
下北沢の落書き意味は?
下北沢で落書きされた動画を見ると、「ADEKBTM」と何度も書かれていました。
これは
ADEK(アデック)
約10年前、アメリカ西海岸で活動していたグラフィティライター
BTM(ビーティーエム)
アデックが所属していたチームの名前
という意味を表します。
テレビの報道番組では、このグラフィティライターのADEKBTMの模倣犯じゃないかと言われています。
また、この模倣犯は落書きで、自己顕示欲や承認欲求を満たそうとしたのではと報道されていました。
世間の声
世間からは、早く捕まってほしい!との声が多くみられます。
#newsit の下北沢の落書きの件、早く捕まえてほしい。治安に関わるしなあ。
— 盛田照 (@cosmopolitan99) March 7, 2024
ちゃんと損害賠償とかも請求してほしいわ#フジテレビ
下北沢の落書きの件、絶対に捕まえてほしい。
— しししん (@sisisin96) March 7, 2024
本当に腹立つ。
下北沢の落書きや万引きは外国人の仕業でしょう。追放してほんと。
— nanaco (@NANACOBASE) March 7, 2024
外国人の仕業なんじゃないかと予想する人もいるようですね!
さいごに
街で落書きをすることは犯罪です。
今回は万引きまで・・・
犯罪を許してはいけません。
どうか早く捕まり、新たな模倣犯が出てきませんように。