人気の大河ドラマ、「どうする家康」見ていましたか?
特に最終回は反響がありましたね。
なんと小栗旬さんが出演されていたんだとか!
画像とともにご紹介いたします。
どうする家康最終回が放送!小栗旬が登場!
2023年12月17日に、松本潤さんが主演の大河ドラマ「どうする家康」の最終回が放送されました。
そこで登場した老人が、特殊メイクをした小栗旬さん!
事前に予告はされていたものの、高齢の老人に扮する特殊メイクがすごすぎて、「誰かわからなかったw」「小栗感ゼロ」「とネットで話題になりました。
2022年に放送された昨年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で主演を務めていた小栗旬さんですが、「鎌倉殿の13人」の最終回には徳川家康役で松本潤さんが主演したときも話題になりましたね。
今度は松本潤さんの大河最終回に小栗旬さんが出演したということで、大河ファンは歓喜しました☆


どうする家康に登場した小栗旬の老け顔メイク画像
誰かわからないほどの特殊メイクをした小栗旬さんはどんな顔をしていたのでしょうか?
画像で確認してみましょう。

画像引用元:スポニチ「大河ドラマ「どうする家康」最終回(第48話)。サプライズゲストとして南光坊天海役で出演した小栗旬。老けメークを施したため、誰だか分からない?(C)NHK」
しわやシミ。おでこの線や皮膚のたるみなど、ほんとうにすごい特殊メイクです!
小栗旬さんだと気づいた人はすごい!!!!

画像引用元:オリコンニュース「『どうする家康』小栗旬、老けメイクに自虐「私であるべき役なんだろうか?」」
小栗旬の老け顔メイクは何役?
どうする家康最終回に登場した小栗旬さんが演じたのは、南光坊天海(なんかいぼうてんかい)の役です。
NHKどうする家康の公式HPでは、以下のとおり人物紹介がされています。
南光坊天海 神君家康のシナリオを描いたフィクサー
NHKどうする家康 登場人物紹介
天台宗の高僧。卓越した知己と共用を持ち、家康に取り立てられ暗躍、遺言を託された一人。家康の死後、「東照大権現」として神格化をはかり、久能山東照宮から日光東照宮に改装したと言われる。
ちょっと難しい内容ですね!
松本潤演じる徳川家康は、天海の助言を聞きながら、幕府の本拠地を江戸に選んだとされてされています。
徳川家康が江戸幕府を開くにあたり、側近として活躍したのが天海だったようです!
小栗旬から「どうする家康最終回への出演について」のコメント
僕が主演を務めた「鎌倉殿の13人」の最終回、松本潤君に出てもらったので、以前から制作人に、何かしらの形で出てくれたらうれしいとは言われていたんです。ですから、最後の最後でオファーをいただいて、出演できるのはうれしいなと思ってお受けしました。
引用元:NHKどうする家康公式HP登場人物南光坊天海役・小栗旬さんメッセージ一部抜粋
ただ、実を言うと、天海がこの時代にはかなりの高齢だということを、僕がいまいちわかっていなくて。かつらやメークを合わせていくうちに「果たしてこれは、私であるべき役なんだろうか?」ているクエスチョンが浮かんだまま、撮影当日にたどり着きました(笑)。
でも、お気づきになった方もいらっしゃると思いますが、劇中で「源氏物語」と「吾妻鏡」を持たせていただけたので、大河と大河の橋渡しと言いますか、何かしらつなげる役割も果たせたのかなと思っています。
次回の大河「光る君へ」主演は吉高由里子

2024年の大河ドラマ「光る君へ」主演は吉高由里子さん!紫式部役を演じます。
紫式部といえば源氏物語を書いたことで有名ですね!
どうする家康の最終回、小栗旬さん演じる南光坊天海が源氏物語を手に持っていました。
そう、ここでも次回の大河へ繋がるのです!!!!!

この繋がりを見た視聴者からは「圧巻の大河リレー」と感動の声が上がりました!
『鎌倉殿の13人』最終話では松本が登場し、今回は小栗が出演するというサプライズ。さらに同話の副題である「神の君へ」が『光る君へ』とかかっていることも「偶然とは思えないような繋がり」「素敵すぎる」と話題を集めており、これら3つの演出に「圧巻の大河リレー」と感動の声が上がっている。
引用元:モデルプレス「「どうする家康」最終回、「鎌倉殿の13人」「光る君へ」にまつわる“3つの演出”に感動集まる「圧巻の大河リレー」」
さいごに
毎年大河ドラマを楽しみにされている方には、とても嬉しい演出がたくさんありました。
また、特殊メイクをして出演した小栗旬さんはやっぱり誰かわからないほど役になりきっていましたね!
次の大河「光る君へ」の最終回も、何かサプライズがあるのでしょうか・・・!
